愛知県芸術劇場小ホールで上演する、音を用いた新しいパフォーマンスの企画を募集中です!
愛知芸術文化センターでは、2006年から作品の創造を応援する「AACサウンドパフォーマンス道場」プロジェクトを行っています。
■ 新しいアートの動向に着目した、若いアーティストのためのコンテストです。
このプロジェクトは、これまでコンテストには縁がなかった新しいアート、“音を用いたパフォーマンス作品”の企画案を一般公募し、発展性のある優秀な作品案を選考のうえ愛知県芸術劇場小ホールで上演、全国に向けて発信します。そうして若いアーティストのための登竜門となることを目指しています。
■ 単に作品の優劣を決めるだけでなく、作品創造を応援するコンテストです。
AAC道場は、単に作品の優劣を決めるだけではありません。出演制作料としての賞金20万円やブラッシュアップ・プログラムなど、選考委員・主催者も一丸となって「若手アーティストを応援し、作品を磨き上げる」ことを重視しているユニークなコンテストです。
■募集内容
○音を使った20分以内のパフォーマンス上演作品の企画案
(キーワード:音、身体、パフォーマンス、テクノロジー)
■募集期間
2008年6月2日(月)〜2008年7月10日(木) 必着
■応募方法等
下記のURLを参照してください。
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/2008/dojo/
■選考委員 (50音順)
足立智美(パフォーマー/作曲家)
佐近田展康(音楽家・名古屋学芸大学メディア造形学部准教授)
水野みか子(作曲家・名古屋市立大学大学院芸術工学研究科教授)
三輪眞弘(作曲家・IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授)