2004年、第14回芥川作曲賞を受賞。
メディア・アート、逆シミュレーション音楽、方法主義、フォルマント兄弟……。
神出鬼没・変幻自在の活動により、現在もっとも注目される作曲家、三輪眞弘。
脳内を直撃する音楽論、作品解説、談話を一挙集成。
電気文明の芸術はどこへ向かうのか──。本書こそがその答えだ!
http://www.artespublishing.com/blog/2010/08/03-726
四六判・並製・256頁
定価:本体2400円+税
発売:2010年8月26日
ISBN978-4-903951-34-8 C0073
出版:アルテスパブリッシング