年末ぎりぎりまで暴れ続けるフォルマント兄弟（三輪眞弘＋佐近田展康）が、前人未到の新作人工音声「都々逸（四畳半ギリシア風）」を上演します。しかも尊敬する演奏家により生演奏！ アルスエレクトロニカ受賞作品「フレディの墓／インターナショナル」も生演奏！！ 兄弟の年忘れトーク、兄＋リッチズ作：木製思考機械 ”Thinking Machine” の再展示、3年間の科研プロジェクトを総括するシンポジウムもあって盛りだくさん。ぜひご来場下さい！
日時：2009年12月20（日） 12:00 – 19:00
場所：東京大学駒場キャンパス18号館ホール
14:00-16:00
フォルマント兄弟プレゼンテーション＆コンサート「声と機械」
フォルマント兄弟（三輪眞弘＋佐近田展康）、岡野勇仁（key）、田中悠美子（三味線）
コメンテーター：嵯峨山茂樹
16:30-18:00
シンポジウム「音楽文化における機械の役割」
パレリスト：岡田暁生、長木誠司、渡辺裕
司会：ヘルマン・ゴチェフスキ
作品展示 “THINKING MACHINE” (byマーティン・リッチズ＆三輪眞弘）
駒場コミュニケーションプラザ 北館２階音楽実習室
12:00-14:00/16:00-16:30/18:00-19:00
詳細情報
http://fusehime.c.u-tokyo.ac.jp/gottschewski/events/symposium1.jpg
